在トルコ ウイグル人の手紙

本稿は前々回の投稿「トルコのウイグル人」の続編です。タイトルを「在トルコ ウイグル人の手紙」としましたが、本当は「Eメール」 ?!。
前々回、「更にこのメールには、彼の思いのたけが縷縷(るる)記されているのですが、こちらについては改めて彼の了解が得られれば、載せようと思っています。」と書きました。こちら↓がその内容です。

《…中国さんは世界各地で破壊工作や国家テロや侮辱を続けて来ています。彼らには良心も、宗教信仰も、道徳も、人間性も全くないので、平気で嘘や侮辱を簡単にでっち上げできる。中国は直接攻撃してくるのと、手先を動かすのと、スパイや外国人を雇ってインターネットで名前を名乗らず悪魔にも分からないことを発言したりする。アッラーが地獄(いや、実は火獄です)を彼らの為に用意して置いたと思うほどです。

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トルコのウイグル人

昨年12月の初めに見も知らぬ人からこんなメールが飛び込みました。

《 佐藤様
 はじめまして。〇〇と申します。
佐藤様が運営されている「人そして川」というWebサイトに掲載されている2015/06/12の記事を読ませていただきました。
 私は過去、イスタンブールでここに紹介されているエリキンさんに大変お世話になったのですが、その後、ろくに連絡を取れずに過ごしてしまいました。
佐藤様が作成された文章を見つけ、今現在、エリキンさんがどう過ごされているのか気になり、こうしてメールをさせていただきました。
2015年6月ごろに、クアラルンプールにいらっしゃることを記載されていますが、2020年12月現在はどうされているのか、これからどう活動されるのか、一度お聴きしたいと考えております。
 ただ、直接お話するのにも気を使わないといけない情勢ですので、まずは佐藤様にお話を伺うことは可能でしょうか。…》

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老いるということ -母の日記から-〈9〉

平成28年(2016) 9月  94歳1月
            (残 4月)

9月1日(木)
デーサービス休む
防災の日とやら…
見た事のない鳥、窓の外にみつけて 何か新鮮な気分になる…
それにしても何の音(沙汰)もなけれど 秋子ら元気で居るのかな…

9月2日(金)
何となく休まる日
朝から寝てばかり…
何も考える余ゆうなし
あゝ……

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老いるということ -母の日記から-〈8〉

平成28年(2016) 8月  94歳
           (残 5月)

8月1日(月)
   (空白)

8月2日(火)
雷が鳴って雨が降って ピカゝゝ光ってた。夢の様に光ってた。たいへんだったみたい
途中で目がさめた

8月3日(水
お買いものしてもらう
だるさ相変わらず

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